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Posted by さがファンブログ事務局 at 

への挑戦であった

2015年10月28日



世界では日々新たな学説が唱えられている。

我が国「日本」でも、つい先日「ムショーニ現象」についての学術論文が発表された。

論文の導入は庶民の会話から始まる。

「ほら、あの店のカレー、月に一度くらいムショーニ食べたくなるんだよね」
「オレも!なぜだか夜中にムショーニ恋しくなってわざわざ車で食いにいくんだよね、あの店のラーメン」
「あたしも!隣の駅ケーキ屋さんのシュークリーム、思い出すとムショーニ恋しくてひと駅歩いちゃうのよね」

などなど

世の中にはどうやら「ムショーニ」食べたくなるものが存在するらしい。

論文の著者「グルメトール博士」によると、こうした食べ物に共通することとして

① 味付けの濃いもの
② 長い間食べ続けてきたもの
③ 何かをきっかけに記憶が呼び起されるもの

の三つが挙げられるとのことだ。

博多出身で東京に単身赴任しているサラリーマンが

「酒を飲んだ後に故郷で毎週のように食べていた濃厚トンコツラーメンがムショーニ恋しくなる」 などは最もポピュラーな事例であろう。

このほかに「食べ合わせ」も関係してくるようだ。
僕の場合でいうと、普段は炭酸飲料はめったに飲まないのだが、ピザを食べる時だけは「ムショーニ」ジンジャーエールが飲みたくなる。これまためったに飲まない牛乳だが、モスバーガーを食べる時だけは「ムショーニ」飲みたくなるのだ。

「ムショーニ効果」の最も現れる食べ物と言えばやはりラーメンだろう。

真夏の熱帯夜
時刻は夜中の1時過ぎである。
僕に「ムショーニ現象」が表れた。

きっかけは、連日の35度を超える猛暑とダイエットへの挑戦であった。
上記の理由から、僕は1週間ほど減食とあっさり系の食事を続けていた。

朝はサンドウィチ、昼は冷やし中華、夜はおにぎり というメニューだ。

おかげさまで3キロほどの減量には成功したが心なしか肌もパサパサしてきたようだ。
極端なダイエットは体によくないとはいうが、何か月かに一度プチ断食を行うと体調がよくなるのだ。
同時に食べ物への感謝の念も甦る。

この夜は減量週間5日目であった。  


Posted by honhhm at 18:34 | Comments(0) | 生活记事

なって思うんだわ

2014年12月23日



「せやろ?というか、そういう理屈なんやて。
で、その3って人たちがおるの。けどまぁ、ごく少数やから、そういう人たちのことは割愛するにしてもやで。キミにはできれば2のほうを目指してもらいたい」
まぁ現実的には2以外の魔法使いはいないでしょうなぁ鑽石能量水 消委會

「まぁすきにしなさい。2の魔法使いに関して、レベルの低い奴になるのは割と簡単や。
普通にお母さんが料理して子どもに飯食わせた、子どもがあぁうまいおかんのカレーは世界一や、って思った時点でもう、そのおかんは子どもたちにとっては魔法使いになってもうたんやで。なぁ」
そうやね。そういう意味では私もダンナにとっては魔法使い…。になってみたいなぁ。

「なってるってたぶん。」そう思いたいわ。
「なるよ。なってるって。ただレベルは泣くくらい低いだろうが」
励ましにもなってないよ。「んはは。事実やろ。とにかく今は修業の時やで」

師匠は私の鼻をつまむ。
「できるだけ多くの人にとって魔法使いになれる方法を考えなさい。
それがレベル高いと思った時は、とりあえずでいい、目の前に現実にいる人にとって自分がどういう風にふるまえば喜んでもらえるか考えなさい。まぁね…。」

師匠は少し声のトーンを落として言う。
「キミの常識って少しずれてて、失敗多いけど」
そうなんだ。だから今の職場でとても悩んでいる。本当に、転職考えてるほどだ。
「だけど最低限年度末まででもがんばりたいんでしょ?」
あぁ。学校と一緒でね。利用者様には年度途中で抜けるのは悪いかなって思うんだわ。
「がんばるんなら、失敗したら原因を一生懸命考えてくれ。
他の人や先輩に聞く、本人に聞く、本人の態度から察する鑽石能量水 消委會
専門書勉強する、色々方法があるんやろ?
それを怠ったから常識がずれてしまっているんじゃないの?」

そうだね…。そうだわ。
師匠はにこりと笑い私の鼻から手を離す。もう朝が来るらしい。
師匠の姿がまたかすんで見えて、坊主頭が光りだした。

「さて。そろそろ朝が来るわ。まぁそういうことだから、応援してる。
でも、俺もできれば…。2つ目の魔法使いになってみたかった、そう思う時があるよ。
俺にはできないことだけど、憧れている鑽石能量水 消委會。俺…。」


  


Posted by honhhm at 18:14 | Comments(0) | 生活记事

性を強く感じる

2014年08月27日



でもまあ、英語は、イギリス~アメリカの過去~現代の歴史からすると、
今は、国際共通語になっているので、使えるようになるほうがよろしい。(あたりまえか)
シンガポールや、その他の国みたいに、国民が一般的に使えると、なにかと国際社会の中で生きるには、
はずせない重要なキー、今後の発展につながる。
などと、浅い薄い、当たり前のことを恥ずかしげもなく書いてみて、ちょっと恥ずかしくなった。

コミュニケーション能力は大事。
国際社会においても。
同じ民族、同じ言語同士でも、親子間でも伝わらない。
(さっき、上娘に「おかあさんとの会話、コミュニケーション不可能」と言われた・・・)
根底に、相手をわかろう、お互いに理解しようという気持ちがないと難しい。

ずいぶん前、サンディエゴ(アメリカ)に、ほんの短期間滞在したとき、
わたしは、自分はこの国では、人並みに達しない人間だと実感した。
地域に、なんのかかわりもない人間である、わたしのコミュニケーション能力のなさに対する、地元の人々のリアクションに、
自分は、プライドのカケラも持てないと、ひしひしと感じた。
そして、世界中のどこの国においても、自分は言語が使えない、絶対的ハンディのある人間だと思った。
つまり、母国語しかちゃんと話せない、コミュニケーションがとれない。(あ、母国語も話しベタ・・・)
ちいさい、ちいさい島国でしか生きることができない。
たとえ、海外に出ても、即、日本に引き返してこなければ生きていけない、まったく自立できない人間である。

ということで、英語なり、なんなり、言語を、母国語以外に習得することは、すばらしい。
仕事につながれば、なおよし。
直接つながらなくても、自分のために、悪いことはない。

資料を読むにも、ニュースを知るのも、
世界の出来事を直接、日本のメディアを通さず入手する必要性を強く感じる。
(日本を経ると、意図的に操作される恐れがある)
その意味においても、生きた英語は必要だ。

ぜひぜひ、頑張ってもらいたいものだ。

・・・と、他人事のようなわたしは、もはや蚊帳の外。
黄金のオールドアワーに棲息する人間は、
日本語しか話さない、読まない、話せない、読めない、聞けない、
いや、最近では日本語すら、聞こえなくなってきている。

  


Posted by honhhm at 16:14 | Comments(0) | 生活记事

と自分では思

2014年07月17日



若い頃は、まったく興味がなかったが、いまの年齢になって、風情を感じはじめている。
それまでは、祖母や母が元気な頃は、黙々と彼女たちが一人でやっていたが、
わたしたちは、気にも留めなかった。
母の指導のもと、実際にやってみると、けっこう大変である耳鳴

日本家屋の美しさを感じる年齢になってきたのか。
西洋かぶれ、という言葉は我々世代には似つかわしくない。
なぜなら、洋風スタイルは、日常の一こまであったから。
かぶれているのではない。定着している。

自分の家は、和洋折衷にした。
意外に便利である。
一見、純和風の容貌を持つわたし、中身はぜんぜん違うと自分では思っているが、
ひょっとすると、自分は、純粋に和風に惹かれるのかも知れない。
和風ではないものを広く知り、和風の良さを改めてまた感じるのか預訂酒店
(ただし、例外あり。トイレは和式トイレはNG。断然、洋式)

和風だから好き、というわけではないと思う。
和風であろうが、洋風であろうが、アジアン・ティストであろうが、アフリカン・ティストであろうが、
自分の好きなものは、好きである。
お寿司もハンバーグもシューマイも好き。

人に関しても、最近は若い頃に比べ、あまり先入観、思い込みはないように思う。
柔軟。
アタマから好き嫌いをするよりも、じっと長く辛抱強く取り組んでいると、別の発見がある。
そのほうが、楽しみが広がっていい#000000。



  


Posted by honhhm at 15:30 | Comments(0) | 生活记事

く嬉しかったのですけど

2014年06月24日



塀の中も広いので、なかなか大変です。
でも、草の生えないコンクリより、大変でも草が生える土の方が好きです。
あんまり毎日草を抜いていたら飽きますけど減下半身

土に触れるというのは、カラダの中から元気になるような気がします。
それに、ほどほどならストレスにもいいです。
草が生えすぎていたら「ああ、抜かな」とストレスになりますが。

家にしても、庭にしても一人には広すぎました。
引越してきた当時は、その広さがすごく嬉しかったのですけど。

何でも経験してみなくてはわからない ということを、いつも経験してから思います。
見るとするでは大違い ということは 私の人生いっぱいありました。
きっとこれからもあるでしょう文儀用品

思った通りばかりだったら、それはそれでステキだと思います。
でも、思いも掛けないことの遭遇も、結構楽しいです。
その時は大変だと思うけど、たいていあとで笑い話になることも多いですもんね。
ハク「チン」事件みたいに。

昨日、ハクちゃんでなく、ハクチンと呼び、自分の声でそのことに気が付き、思わず独り笑いをしていました天然護膚品


  


Posted by honhhm at 11:14 | Comments(0) | 生活记事